ペーパー・レス。。どこまでいくのか?
デジタル・ペーパー!先日、娘からLINEで写真とコメントが送られてきました。
それは、SONYで新製品として発売する前にモニターで学生が体験して、市場に
売り出す予定だそうです。写真は、NGなので詳しく載せられません。あしからず。
すごく軽くて、便利だそうです!発売が楽しみです。
さて、本題のペーパー・レスの話しです。
デジタル・カメラが当たり前の時代ですが、どんどん写真の枚数が増えるけれど、
ほぼ、プリントせずに溜まる一方ではありませんか? 私もそうです!
最近は、写真も携帯で済ませることがほとんどで、友達に送るのもSNSで共有
する時代になりました。
でも、それってどうなのでしょう。。確かに便利だし、スピーディだけど・・
本当の思い出に残るのでしょうか?
断捨離やデトックスを実行して、整理するときにアルバムを開いてしみじみする時間
って結構大事な時間では?と感じています。時間もすごく掛かるし面倒な作業だけど、
自分の生い立ちや時代背景に思いを馳せながら、1ページごと捲るアナログな作業
って、自分と向き合うための大切時間のような気がします。
フィルム時代の写真は、1枚1枚味がありとても大切なモノのような気がします。
実際に、実家に残るアルバムが処分しきれずに取ってあるけれど、これがもし
デジタルだったらあっさり消去してしまえば終わるのでしょう・・
全てデジタル化すれば、コンパクトになり場所を取らずよいのですが、このアルバム
の重さや大きさが人が一世代生きた証であり、重みなのかもしれません。
その思いを考えると、簡単に全捨て!とはいきません。。
しかし、今はだれも住まなくなった家に古いアルバムと母の着物やコレクションの
数々が残っている、さて、どうすればよいのか?答えは、簡単には出ない。
そろそろ、実家を処分することを考えつつ、、色々と思いを馳せるのでした。
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旅のつづきのお話、、
ベネチアのリアルト橋の周辺には、すてきなお店がひしめき合って建っている。
この辺は海抜が、比較的高く洪水の被害が少ないため、早くから集落ができ
ベネチアでの商業の中心となったそうです。
橋の上には、アーケードが作られて人々で賑わっています。。
ここからの景色は、ロマンチックでカップルにはお勧めですね♪
特に夜景が素敵☆
ベネチアから電車で移動して、大好きな街フィレンチェに到着!
ウフィツィ美術館は、イタリアルネッサンス絵画で有名な美術館で
メディチ家歴代のコレクションを収蔵しています。
フィレンチェは何度も訪れていますが、今回はじめて美術館をゆっくり
まわりました。
一番印象に残ったのが、周辺にパフォマーがいて一緒に写真を撮って
くれます♪娘は、おじさんが扮したエンジェルと共に。。
その表情が豊かで、かなり爆笑しました!
歩き疲れた後のジェラートは、また格別でした。。すべて自然の材料で作って
いるそう!チョコと洋ナシ味をチョイス、洋ナシのつぶつぶがそのまま入って
いてさっぱりしているけど、味はしっかり洋ナシの風味が生きています。
今回の旅のお供として、大活躍したのがこちらのガイドブックです!!
どのレストランも、ハズレなしでかなり美味しかった~きちんと下見しいる。
分厚いので、かさばるけれどイタリア旅行時には是非とも。。
ジェラート屋さんも、美術館の近くで載ってます♪
それではこの辺で、、また、お付き合いください。
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