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2021年1月13日 (水)

【ライフスタイルのREデザイン】起業して5年「年の初めに思うこと...!」

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会社を立ち上げる少し前、ただ漠然と世界的に劇的な変化が起きた時を想定して、色々なことを考えていました。

「天変地異や戦争とかが起こったら…?!」1次産業が見直されることになり、疎開するような出来事になるのでは?

そのことが頭のどこかに引っ掛かって、徳島の祖母の空き家や畑を生かして、何かできないかと行動に移しました。

それと同時に、会社を設立したのです。

それから、4年以上の歳月が経ち、コロナ禍で生活は一変しました。

*****

2019年から、次のフェーズへとステップアップする時期が来たと捉えて行動に移し、

弊社と目的や方向性が一致している、団体や企業と連携することを計画して、手探りで様々な連携を試みました。

昨年1月頃に、徳島の地元企業と業務委託を請負う計画が進行していました。しかし、本部の経営方針が大幅に変更となり、計画自体がどうなるのかも分からなくなりました。その影響で、2年間の仕事が白紙となりました。そして、この先どう立て直していくのか?と、戸惑っていました。

ところが、その1ヶ月後にコロナが感染拡大していきました。

いま振り返って見ると、あの仕事が進行していなくて本当に良かったと思っています。現地でも、コロナの影響がかなり大きく、観光事業全体が大打撃を受けています。当時は、結果や成果を上げることばかりに気を取られていたのです。

コロナでしばらくの間立ち止まり、初心に戻り冷静になって、これまでのことを整理して再考しました。

 

①ビッグビジネスは、おじさん達に任せることにする。

②女性目線で自分らしく、丁寧に『ライフスタイルのREデザイン』に取り組むこと。

それが私の歩む道だと、目が覚めたのです。

 

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誰かと共に連携していくとしても、0→1創造していくことが重要。「すべて型にはめられる」状況は受け入れたくない。なぜなら、何のために起業したのか分からなくなるから。。大きなものに飲み込まれることは、避けたい。身の丈に合った無理のない、小商いの範囲で…

小商いの方が、小回りがきいて変化に直ぐ対応できるという利点があります。

「共に学び、歩んでいく、そんなコーチング的なスタンス」を大切にしたい。

細く長く、しなやかに続けていきたい。このコロナ禍では、こんな柔軟な進め方が合っていると感じています。

今までのようなビッグイベントや展示会などは、開催自体が難しい状況。

歩ける範囲で、生活圏内のつながりをゆるく構築していくことが、求められているのではないかと…

これから、活動のコアメンバーを探していく予定、、若い世代の人と活動したいと考えています。

先ずは、人の話をじっくり聞ける人。

ビジョンや価値観の共有ができるか?

そのプロセスの見せ方や伝え方を重視する。

柔軟に考えて、軌道修正できる人。

危機管理能力を持つ人。

少数でも、そんなメンバーとやっていきたいと思います。

 

ブログでの発信も不定期ですが、本年もよろしくお願いいたします。

 

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